お知らせ

            リサーチプロジェクト実施のお知らせ

 

【空調稼働時のドアの開けっ放しによる消費電力と、自動ドアを設置した場合による電気代の比較リサーチプロジェクトを実施します】

 

 昨年の東日本大震災を受けて、私達の日常生活の中でも節電や省エネが叫ばれるようになってきました。特に暑い夏場においてはエアコンの設定温度を28度にするといった“クールビズ”や、エスカレータやエレエベータの稼働を一部中止するなどの対策も実施されています。

 そんな中、自動ドアに「節電のために自動ドアの電源を切ってドアを開けたままにしています」という張り紙を貼って、自動ドアの電気代を節約する動きも出てきました。

 弊社の調査では、実際の自動ドアの電気代は1日当たり1円から3円程度、コンビニエンスストアなど24時間使われる店舗などでも最大5円程度(年間1,825円)という試算結果が出ています。他方で、ケンブリッジ大学(イギリス)の研究によると、手動式のドアの開けっ放しによる電気代(消費エネルギー)の無駄は通常よりも30%~50%超いう研究結果が出ており、「節電のために自動ドアの電源を切ってドアを開けたままにする」ことは、かえって膨大なエネルギーの無駄を発生させることになります。

 また弊社が実施した30歳未満の主婦を対象としたアンケート調査によれば、「自動ドアの電気代は月額いくらぐらいだと思いますか」という問いに対し、500名の回答の平均は28,300円でした。つまり、自動ドアの電気代は一般的には「非常に高い」イメージがあり、そのことが、自動ドアの電源を切って電気代を節約しようという動きに結びついているのではないかと考えています。

 弊社では、このような誤解を解き、本来有効な節電対策である自動ドアを今まで以上に有効に活用して頂くためにも、これらの試算結果を実証するリサーチプロジェクトを実施いたします。

 つきましては、以下の要領にて空調稼働時のドアの開けっ放しによる電気代と、自動ドアを設置した場合による電気代の比較リサーチプロジェクトを実施致しますので、興味や関心のある方、報道関係の方々やプロジェクトにご協力頂ける方々を広く募集致しますので、宜しくお願い致しまう。

 

 

実施期間:平成24年8月1日~8月17日まで(天候により変更の可能性があります)

実施方法:①店舗内の複数箇所に温度センサを設置して室内の温度変化を測定

     ②空調(エアコン)を稼働した状態でドアを開けっ放しにしたときの消費電力を測定

     ③自動ドアを設置し、空調(エアコン)を稼働した状態での消費電力を測定

 

実施場所:東京都中野区上鷺宮3-165 NPO法人全国自動ドア産業振興会事務所

 

条件

  1.小規模店舗(総面積が60坪未満)であること。

  2.入口が1箇所であり、手動式のドアであること。(自動ドアが設置可能であること)

  3.エアコンを設置していること。(店舗内の空調効果が認められる性能があること)

  4.エアコンを稼働したまま、扉を開け放した状態での試験に同意できること。

  5.天候、時期により極端な人の増減がないこと。(同じ条件での試験ができること)

 

*このプロジェクトはNPO法人全国自動ドア産業振興会が主体となり、会員企業と共同で

実施するものです。

 

NPO法人全国自動ドア産業振興会 http://www.jadsa.or.jp/

 

リサーチプロジェクト参加申込書
本プロジェクトに参加希望の方はこの申込書に必要事項を御記入の上、FAXにてお申し込みください。
リサーチPJ申込書.pdf
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